猶あらじ

書きたいことを書きたい時に

愛情の量には限界がある

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人の愛情は総量が決まっているように思えてきた。
その最大量は自分がこれまで受け取ってきた愛情量とイコールなのかもしれない。

なぜ、そのように思えてきたかというと、
自分はこれまで人に優しく接してきたし、これからも続けていこうと思っていた。

しかし、最近はどうも愛情をかけられなくなってきている。
それは、自分が愛情を受け取ってないから、自分の中で愛情というものが枯渇しているからかもしれない。

でも、この理論は当たってないのだろう。

マザー・テレサは誰にでも愛情を与えていた。その原動力はどこから来ていたのかと考えれば、この理論が違うと証明されるだろう。

それとも、彼女は聖人だったからできたのかもしれない。
我々凡人は、受け取ったものと同等ものしか与えられないのかもしれない。