自信の育て方を教育にすべきだ
自信の育て方を学校教育で教えた方が良い。なぜならば、自信が無いことは、何事にもプラスにならない。むしろマイナスだからだ。
ただ、自信があり過ぎて何も出来ないやつは、さらに困るのだが、その話はまたの機会にしよう。
自分は子供の頃から、何事にも自信がなかった。だから、引っ込み思案だったし、新しいことをすることに躊躇していた。
いま思い返すと、もっと自信を持てていれば、いろいろなことを経験し、多くの選択肢があったかもしれない。
幸い、大人になってしばらく経ってから、仕事を通じて自信は持てるようになった。
でも、自信を掴むまでが遅かったから、多くの不利益を被ったに違いない。
小さい頃から、ちゃんと自信を育めていれば・・・と後悔している。
だから、このような失敗をしないようにするためには、自信を育てる教育が必要だ。
大人には子供への自信のつけさせ方。子供には自分の自信の育て方。
これらを身につけることで、より良い人生を歩めることだろう。
もし、自分の子供ができたとしたら、自信のつけさせてあげよう。
自分と同じ目に遭わないために。