リスクを冒さないことがリスクである
急激に状況や環境が変化していく現代では、常に周りに合わせてカスタマイズし適応していく能力が求められる。
何も行わず、いまのままで良いと思うことは、逆にリスクであり、現状さえ維持できなくなってしまだろう。
改めてこのように思ったのは、常に失敗を恐れ、ネガティヴになり何も進めようとしない人たちに久しぶりに遭遇したからだ。
このようなネガティヴな姿勢では、スピードが求められる今の時代から遅れをとり、不利益を被ってしまう。また、後ろ向きな考え方は精神衛生上であまりよろしくはない。
例えば、戦いの場でリーダーが敵を倒すという意思を強く持つのと、負けるかもしれないけど、とりあえず戦うでは、付き従う兵士たちの士気も変わってくる。
前者の場合は、持っている能力以上の力を出せる可能性があるが、後者では能力を発揮できないだろう。
そもそもリスク冒すこと、失敗することは不利益なのだろうか。
個人的は不利益とは思わない。失敗した経験はその後に活かせているし、むしろプラスになっている。
最後に映画俳優のデンゼル•ワシントンが大学の卒業式でスピーチした言葉を紹介しよう。
詳しくは下記のリンクを参照してほしい。かっこいいぜ！！
