ドラゴンクエストと私
ドラゴンクエスト11の発表会が開催された。
私とドラクエの付き合いは古く、初代の作品まで遡ることができる。
ドラゴンクエスト
当時はまだまだ子供だったので、発売したころはRPGというものが分かっていなかった。だから、本当の面白さも分からないまま家族がプレーしている横で見ているだけだった。
しかし、プレーが楽しいことが横にいても感じることができたので、竜王を倒した時は一緒に喜んだのを記憶している。
自分でプレーをしたのは、たしかゲームボーイカラー版のドラゴンクエスト1・2だったと思う。短いストーリーだけど、発売された時期のファミコンの中では新しいジャンルで、遊ぶと虜になるゲームだった。
そういえば、数年前にスマホでも出ていたので久しぶりにプレーしたな
ドラゴンクエスト2
1に続いて発売されたロトシリーズの第2弾。
人気がありすぎて、なかなか手に入らなかったのを憶えている。そして、家族が買って帰ってきた時は小踊りした。
ファミコン版の復活の呪文はとても長かった。
間違えると続きができなくなるので、1文字1文字を細心の注意を払いながら書いていった。そして、たまに間違っていたことが入力して判明すると地獄に突き落とされたかのようなショックを覚えた。
これで小さいながらも世の中にはどうしようもないことがあることを学んだに違いない。
ファミコン版は敵のモンスターがものすごく強かった。特にロンダルキアあたりでは、反則的な強さでなかなか前に進めなかったのを、いまでも思い出す。
たしか、ファミコン版では挫折してクリアできなかった。その心残りがあったので、後にゲームボーイカラー版で挑戦して、ハーゴン・シドーを倒してクリアをした。
以前にこのブログでも書いたが、2はいまでも流れていた音楽がとても好きだ。3人のパーティーでフィールドを歩く音楽はいまでも口ずさんでしまう。
まだ2までしか書いてないので、たぶん続きを書きます。