数年後のドラフト候補を先取りする
数年後のドラフト会議で選ばれそうな選手を超先取りする企画。
今回は4人の選手を取り上げる。
未来の怪物スラッガー
まず最初に取り上げるのは、未来の怪物と言われている清宮幸太郎(早稲田実業)だ。
春季大会からいきなり起用され準々決勝での関東一戦では本塁打を含む大活躍を見せた。
高卒でプロ入りすれば3年後、大卒でプロ入りするならば7年後に必ず騒がれるスーパースターになることだろう。
甲子園優勝サウスポー
2年生春の選抜大会で優勝投手となった小嶋和哉が今年の春に早稲田大学に進学した。
特徴などは下記のサイトを見て欲しい
高校時代からドラフト1位候補だっただけに大学での前評判も良い。
4月19日の東大戦2回戦で初登板し、3人の打者に2三振と上々のデビューを飾った。
順調に成長して先輩の和田のようになれるかどうか。
早稲田卒業生は斎藤佑樹を筆頭になかなか大活躍をしてないので、今後に期待したい。
北陸のサウスポー
昨年の夏の甲子園で16強に進出した富山商業のエースだった森田駿哉。
テレビで見た印象ではかなり安定した投手だったと記憶している。
森田もプロには進まず、4月から法政大学へ進学した。
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